wild ancestor | Agave titanota
昨年、あるtitanotaをstyle of chika氏がUSから導入しました。
このtitanotaを見た瞬間に自生地で生えているかのような
野生のtitanotaの姿とダブっていまいいてもたってもいられず
無理を承知で交渉しお迎えすることができました。
賛否両論の声も聞こえてきていましたがAgaveを育苗していくと
どういうふうに発根し、活着するとイメージできる方が挑む苗だとも思いました。
綺麗に育った苗を選ぶもよしこれは自分の好みだから必ず育て上げるという
意気込みで挑むも良し、選択は自由だし新たな開拓にはリスクがつきまとう。
そのリスクも承知でこのtitanotaの可能性に惚れ込んでいました。
あれから2ヶ月で発根を確認してそれから4ヶ月で葉の厚み、
夏へ向けての牙を着々と準備しています。
前回の記事の葉の標本の棘とは迫力が違いますがUSの自生地の
渓谷に生えているtitanotaの風貌に近いです。
ここまでのtitanotaは自生地に赴かないと出逢えないかもしれないと思っています。
夏までにどう変貌するか楽しみのtitanotaです。
0コメント